標準和名 | アオバズク |
英名 | Brown Hawk Owl |
学名 | Ninox scutulata japonica |
分類 | フクロウ目 フクロウ科 |
大きさ | 全長(頭の先から尾の先まで) 27〜30 p |
観察できる時期 | 4月下旬から9月いっぱいまで |
写真 | |
写真データ | 2000.7.2. 広島県安芸郡府中町 |
私の印象 | 小さい頃からなじみの深い鳥だ。近所の神社で毎年繁殖をしていたので、夕方よく声を聞いていた。ゴールデンウイークの頃最初に声を聞き、夏祭りの頃ヒナが巣立ち、9月下旬渡去前に数声鳴いて姿を消す。 |
私の思い出 | 府中町の名物アオバズク。かつては神社の建物に営巣したが,最近は営巣場所をクスノキの樹洞に変えたようだ。久しぶりにのぞきに行くと,いつもの枝にとまり,こちらを眠そうに見ていた。かつて職場の同僚がタカの死体を拾ったというので見に行くとこの鳥だったことがある。 |
初見日および何種目か | ? |