標準和名	マヒワ
英名	Eurasian Siskin
学名	Carduelis　spinus
分類	ススメ目　アトリ科
大きさ	全長（頭の先から尾の先まで）　　　１３�p
観察できる時期	１０月〜４月下旬
写真
写真データ	2012.10.14　島根県大田市
私の印象	黄色い鳥の代表である。カワラヒワより一回り小さい。主に冬鳥だが、亜高山帯で絵繁殖する地域もあるようである。「チュイ〜ン」という声が幼い子供のようでかわいい。広島県でも夏に見かけたことがあり、繁殖したことがあるのかもしれない。
私の思い出	コスモス畑を見に行ったときのことである。山の斜面から黄色い固まりが飛び出した。マヒワの群れである。オオマツヨイグサの種子を食べていたようだ。コスモス畑のノビタキを撮影するはずが、マヒワの撮影になってしまった。しかし近くで撮らせてくれ、なかなか楽しかった。
初見日および何種目か	1980年代おそらく１５０種以内