| 標準和名 | ユリカモメ |
| 英名 | Black-headed Gull |
| 学名 | Larus ridibundus |
| 分類 | チドリ目 カモメ科 |
| 大きさ | 全長（頭の先から尾の先まで） ４０ ㎝ |
| 観察できる時期 | ８月頃から５月中旬まで |
| 写真 | 02.jpg) |
| 写真データ | 2005.3.20 広島県福山市 |
| 私の印象 | ウミネコに次いで普通に見られるカモメ。５月中旬頃まで見ることができる。３月頃から頭が真っ黒になり、泥棒のような顔になる。川の上流にも結構上がってくることがあり、広島では加計の方で見たこともある。小型のカモメなのでかわいい印象があるが、声は汚く「ギュウーイ」とうるさく鳴く。 |
| 私の思い出 | この種をまじめに撮るのは主に地元の府中町の川だ。４月下旬になると夏羽の個体が干潮に合わせて飛来するので、潮の時間と天気とロケーションを考えて陣取る。しかし最近では開発が進み、撮影に絶好だった場所が無くなってしまった。開発で便利になった反面悲しいところである。 |
| 初見日および何種目か | １９７０年代おそらく１００種目以内 |